4回目の記事を下書きして公開する前に5回目の釣行をしてしまったため
追記することにしました。
4/2に今年4回目の釣行をしました。
待ち望んだ日光地区の解禁でテンションも高く、朝一から出掛けました。
5時半に現地着すると既に先行者らしき車が・・・・
釣りでは無く登山者かもしれないと淡い期待を込めて準備をして入渓、早速真新しい足跡を見つけてテンション⤵
とりあえずキャストすると、ルアーを追って来る魚影を確認!
淡い期待を抱いて続行することに。
魚は居るらしくルアーへの反応はあるのですが、相変わらず見切りが早く、近付いて来たと思ったら直前で踵を返します。
中にはかなり大きな魚影もあり、期待感は高まりますがヒットはしません。
そんな中、多数のチェイスがあった落ち込みで執拗に誘いを入れると、やっとファーストヒット!
今年の初岩魚は6寸程のかわいいニッコウイワナでした。
その後場所移動しながら釣り上がりましたが、チェイスのみでヒット無し。
頭ハネをする餌釣り師とちょっと揉めたりして、そのまま退渓しました。
その後大谷川へ移動、解禁直後だけあって釣り人で混み合っていましたが、魚も多いらしくあっさりとヒット
7、8寸くらいで良く引きました。
その後、6寸位の小さいやつを2尾追加して余りに人が多いので退渓。
次に霧降大橋下流のC&R区間へ行きましたが、禁止されている筈の餌釣り師が数人、河川敷部には漁協の関係者らしき軽トラが監視していますが意見する様子も無し。
鬼怒川漁協は本当にダメですね。
-----------------------------------------------------------------------------
ここから5回目の釣行です。
4/9に今年5回目の釣行へ
大谷川の支流に入りましたが先週に比べると明らかに魚影が減っており魚影の大きさもサイズダウンしています。
やはり解禁一週間もすると良いサイズのものはほとんど餌師に抜かれて仕舞いますね。
ほんと餌釣り師なんて皆いなくなればいいのに・・・・。
とか考えながらキャストしていると今日最初のヒット
釣れたのは・・・・・・
この支流に居ては行けない魚でした。
魚体からして明らかに放流モノなので、釣り人が大谷川本流の放流魚を運んできたっぽいです。
放流がない川で堰堤多数、滝が二箇所あるので放流魚が自力で上がってくることはありえません。
とは言え、魚を持ち帰る道具は持ってきていないのでとりあえず昨年の大雨の際に出来たと思われ、
現在は流れとは隔絶されている大きめのプールにリリースしました。
来週までいたら大谷川本流に連れて行くつもりです。
その後釣り上がると
この支流らしい色の濃い岩魚も出てきてくれて一安心。
他にも魚影はありましたがヒットは無し。
全ての魚影が「もしかして山女魚かも知れない」と心配になりました。
その後大谷川本流へ
すっかり日も高くなり、魚の反応もまるでないので
タックルの写真を撮って遊んだりしながら釣り上がって行ってたのですが
こんな感じの有名ポイントで
今年初の尺超え、しかも40cmな虹鱒をキャッチしました。
おそらく放流魚なんですが、まあ暴れまくるし、ジャンプするしでキャッチするまでが大変でした。
管釣り以外でこのサイズの魚相手にしたのは初めてでしたが、管釣りとはまるで違う魚ですね。
ネットにも入らなかったのでロッドで強引に持ち上げて陸まで運びました。
写真撮ってリリースした後は鬼怒川本流へ移動
本流で出てきたのは
細長い8寸ほどの山女魚でした。
幅広の本流ヤマメ釣りたい・・・・・・
その後は反応もなく、気温がぐんぐん上がり暑くなってきたので納竿とし、帰路に付きました。
ロッド:天龍 RZS51LL
リール:CARDIFF C2000HGS
ライン:ヨツアミ G-soul x8 upgrade0.6号
ヒットルアー:チップミノー4S、アングロ HOBOスプーン、d-コンタクト