2013年10月30日
タックルについて考えた
先日5度目の釣行にして初めてニジマスが連れたのは、


新しいロッドとリールのおかげだったのかちょっと考えてみた。

写真は子供のサビキ釣りセットについてきたリール。
このリールと鱒レンジャーでで4度の釣行に出かけました。
我ながらこれでよく投げてたなぁ・・・・・

新しく購入したカーディナルS1000、このリールと新しいロッドでどう変わったのか考えてみました。
鱒レンジャー+サビキリールとの最大の違いは、投げやすくなったことでした。
ロッドが硬く長くなったというのもそうですし、リールから糸がスムーズに出て行くようになったというのもあります。
ライントラブルも1度も出ませんでしたし、結果として投げる回数は飛躍的に多くなりました。
もちろん、鱒レンジャー+サビキリールでも技術があればなんの問題もなく投げれるだろうと思いますし
投げてしまえば釣れるかどうかは腕と経験次第かな?
だからこそ、技術が未熟な内は道具に助けてもらって少しでも多くトライすることが必要なんだなぁ・・・と実感しました。
新しいタックルは、一般的には安物の部類に入る物で、性能については最低限釣りができるというレベルだと思います。
まだ、ロッドやリールの良し悪しが分かるほどの経験を積んでいないので、経験するにつれて不満点や、自分の要望がはっきりしてくるのかもしれないと思います。
そうなったらまたタックルを買い足す楽しみが出るかな?
とりあえず今週末も管釣りで練習して、いつかは本栖湖で釣り上げて見たいものです。
2013年10月27日
ブログはじめました
40歳にして初めて釣り(サビキ釣り)を経験しました。(ボウズでしたが)

息子二人が爆釣する中、アジの一匹すら釣り上げられなかった私は
海釣りを諦め、趣味であるキャンプのついでにできるトラウトフィッシングを始めました。
初めてのトラウト釣りは本栖湖で、でも結果はボウズ
その後二度ほど本栖湖で挑みましたが、やっぱりボウズ
初心者に本栖湖はハードルが高かったと思った私は、初めてキャンプのついでではない釣りに
「座間養魚場」へ出かけました。
そこに待ち受けていたのは・・・・・・やっぱりボウズ
あまりのボウズの連続に、さすがの私も考えました
「これはきっと道具が悪いに違いない(そんなわけない)」
とりあえず次の釣行に向けて道具を買い揃えることにしました
それまで使っていたのはナチュラムでも評判のいい「Gatsの鱒レンジャー」と
サビキセットについてきた小さなリールでした。
まずロッドから選びます、さまざまな種類がありますが、そもそも良し悪しがわかりません。
とりあえず売れ筋を買っとくかということで当時のランキング1位だった
ダイワのトラウトX 55ULを選択したつもりが、決済画面では何故かトラウトX 60ULを選択していました。
キャンセルしようかとも思いましたが「5インチくらいわかんないよね」という結論でそのまま購入。
リールについてもよくわからないのですがとりあえずちゃんとしてそうな奴の中で
一番安いカーディナル S1000を選びました。
それまで3つしか持っていなかったルアーについてもナチュラムやamazonや職場近くの釣具店で
購入して手持ちを10個ほどに増やしました。
そもそも元々持っていた3つの内2つは座間養魚場では使えないルアーだったため
前回は1つのルアーを黙々と投げてたんですよね。
これで準備は万端ということで、迎えた週末
興奮して朝3時前に目覚めますが、座間養魚場までは車で40分ほど
さすがに出発には早いので購入したばかりのルアーを磨きます。
5時過ぎに出発し、座間養魚場に到着したのは5:45ごろ
すでに先行者がいらっしゃいます。
朝食までに帰宅しないと怒られるので2時間券を購入して早速開始です。
今回は前回とまるで様子が違います。
前回は1度もなかった「魚がルアーをつっついてくる感じ」が頻繁にあります。
嫌がおうにも高まる期待、そして初めてのヒット、そして初めてのバラシ・・・
何度かのバラシが続いたあと、とうとうその時がやって来ました。

初めて釣りあげたニジマス
塩焼きサイズの小さいやつですが感動です。
その後もう一匹釣り上げてから持ち帰り、家族に自慢しました。
いやぁ~、鱒釣りって楽しいですね