2014年03月22日
鬼怒川釣行3回目
北風が吹き荒れた21日、先週に引き続き鬼怒川水系に釣行へ訪れました。




まず、朝一に訪れたのは田川です。
7:00に東北道下から大網地区を約3キロほど釣り上がりましたが
全く反応はなし、魚の姿も鯉しか見ません(先週と同じ場所にいた)
その後10時過ぎに大谷川へ移動
前回と同じルートで釣り上がりますが・・・・・

先週より水量増えてませんか・・・・勢いがすごいんですけど・・・・・
相変わらず魚の気配は全くありませんが、どんどん釣り上がっていきます

大谷川は田川と違って水は綺麗なんですよね。
ヤマメの姿が見えないどころか、その他の生物の姿も無いのが気になります。
鬼怒川本流だと虫や小魚の姿が見れるんですけど
そしてゴールの水郷橋

日光連山が綺麗です。
ここで折り返して釣り下りながら駐車場に戻りました。
大谷川は風がものすごくて釣りになりませんでした。
往復する間釣り人の姿は見ませんでした。
その後、帰り道で鬼怒川本流に立ち寄り、常トロあたりで
30分ほど竿を出しましたが強風で釣りどころではなく・・・
今週もボウズで帰路につきました。
今週のロストルアーは

シュガーミノー50ES
キャスト時に風に煽られてコントロールを失い岩にぶつけました
ぶつけた瞬間光るものが飛び散っていくのが見えました・・・・・
お気に入りの色だったので残念です。
2014年03月15日
鬼怒川釣行 2度目
このところずっと続いていた寒さが若干和らいだ本日、2度目の鬼怒川釣行です。




結果から先に書くと、本日もボウズでした。
本日まず最初に訪れたのは鬼怒川ではなく、支流の大谷川今市地区です。
7:00に大谷川グリーンパークのあたりから川に入り、現在解禁している水郷橋のところまで釣り上がりました。
解禁日には放流がされたはずなのですが、本日は魚の気配を感じることすら出来ず
フライマンとエサ釣り師の方が何人か釣っていましたが、キャッチしたところは一度も見れませんでした。

しかし、前回と違ってとても天気も良く気持ちがいいので釣れないことは気になりません。
結局10:30くらいに他の釣り人たちが引き上げるのと同時に私も移動することにしました。
次に訪れたのは鬼怒川本流、佐貫堰です。

堰の上流側は流れは早くないのですが重い流れで、水深があります。
下流側は橋の工事中で釣りができる感じではありませんでした。
ここではスプーン主体に午前中一杯粘りましたが結局アタリすらありませんでした。
その後昼食を取り、田川に移動しました。
田川は如何にも釣れそうな渓相だったのですがここでもニゴイ以外は確認できず。
16:30に納竿としました。
今回も最後まで魚の存在を感じることは出来ませんでした。
大谷川と田川には他の釣り人もいたので少しは期待したのですが
釣り上げている人は一人もおらず、残念でした。
前回の釣行との違いとしては「根がかり」でのルアーロストはゼロでした。
流れに乗せる感じが何となく分かった感じで、かろうじてレンジをキープできるようになってきました。
但し、大谷川で対岸木に引っ掛けてしまいリュウキ60Sをロスト、更に岩にぶつけて蝦夷のリップを破損
田川でも対岸の葦に引っ掛けてリュウキ45Sとメッツ50Sとアドロワ5gをロスト、更に対岸の護岸にぶつけて
蝦夷のリップを破損、結局失ったルアーは前回以上でした。
葦の茂みの真下や岩陰など、狙いたいところを狙った際に、どうしてもあたってほしくない所に目がいくのですが
目が行くと必ずそこに当たってしまいます。
がっかりしたのは蝦夷で、リップが破損した2つとも1回の衝突で根本からもげました

蝦夷のリップは他のものに比べて厚みがあるのですが、それが逆に付け根に負荷を
集中させる結果になっており、破損しやすのだと思います。
リュウキやメッツも何度か岩にぶつけましたがリップの破損はありませんでした。
で、結局前回補充したルアーをそっくりそのまま失い、更にアドロワとメッツまで失なったので
ちょっとだけ補充しました。

トラウトチューンのノーマルとHW、どちらもアユカラーです。
近所の釣具屋では売り切れで手に入らないため、宇都宮の釣具屋で購入しました。
蝦夷はとにかく脆いし、平打アクションは決まりやすいのですがルアーの泳ぎはいまいち・・・・
なのでもう買うことは無いです、リップ修理できたらまた使いますけど。
それだけにこのトラウトチューンには期待しています。
メッツ並みの泳ぎを見せてくれるといいのですが・・・・・・。
後分かったこととしては大谷川程度であれば本流用のロッドはいらないです。
正直52ULでも届く程度の川幅しかありませんので次からは52ULで挑みます。
今回もルアーを失うだけの釣行でしたが、天気もよく気持よく釣りが出来ました。
時間とお金の許す限り通って、シーズン中に山女をキャッチできれば言うことありません。
4月になれば上流部も解禁です。
ますます楽しみになってきましたが釣れる日が来るかどうか不安です。
なんせ私は未だに管釣り以外ではずっとボウズ更新中なのですから・・・・